メンテナンスコストも抑えられる製品
「パイプにも個性がある」、このようなキャッチコピーをホームページに掲載しているのが富士化工株式会社です。
昭和32年に設立、以降半世紀以上にわたり高性能合成樹脂パイプや継ぎ手、タンクや塔槽類の製造販売を手掛けています。
樹脂はプラスチックの原料になるもの、素材の名称ですが樹脂にガラスを混ぜることで耐久性を向上させることができます。
これはパイプなどの配管だけでなく、原料をためておくためのタンクや各種設備にも応用が行われるもので、樹脂にガラスを混ぜて製造するタンクをFRP製タンクと呼びます。
ガラスが入ることで重量が大きくなるイメージを持つ人も多いかと思われますが、富士化工株式会社のFRP製タンクは軽量で施工を容易にするメリットを持ちます。
昭和32年創業以来、高機能プラスチック製品メーカーとしての実績を持つ、腐食および劣化に強い、しかも耐性や強度を持つ高機能プラスチックの特性を生かした技術は、ガス配管をはじめ、給食施設の排水パイプや温泉の引き湯や配湯管、タンクなどに採用が行われています。
特に、温泉は含まれる成分により金属では腐食を引き起こしやすく、富士化工株式会社では早期の段階から繊維強化プラスチックとも呼ばれているFRPを利用した製品を世に登場させています。
金属では腐食しやすい製品を取り扱っている工場などでは、FRP製タンクの利用が最適、導入することでメンテナンスコストを抑えることもできるのではないでしょうか。